成行きサインは、受信後、即エントリーが基本です。
対象通貨
ポンド円、ポンドドル、ポンドオージ、ポンドスイス、ポンドカナダ、ポンドニュー ジー、ユーロ円、ドル円。
ポンド系通貨がメインです。
エントリー条件(矢印売買サイン、成行きサイン共通)
買い
時間足、3時間足、4時間足いずれかで陽陰ペアからブレイク中であること。
4時間平均足青、矢印サイン上向きが平均足下髭内または本体内で登場(上髭内は不可)、
又は、4時間平均足赤、15分足陽陰ペアブレイクが平均足上髭内または本体内で登場(下髭内は不可)、
売り
2時間足、3時間足、4時間足いずれかで陰陽ペアからブレイク中であること。
4時間平均足赤、矢印サイン下向きが平均足上髭内または本体内で登場(下髭内は不可)、
又は、4時間平均足赤、15分足陰陽ペアブレイクが平均足上髭内または本体内で登場(下髭内は不可)、
リミットを広めに取っているのは、エントリー後3本以内に強く伸びる可能性があるためです。
3本以内で伸びない場合は、15、20pipsの早期手仕舞いも有効とします。
但し、慣れてからはできるだけ利を伸ばすことを意識してください。
利を伸ばす第一条件として、エントリー後、3本で30pips順行している場合に限ります。
また、最初から15,20pips狙いであっても、損切りに合った次からの利確は30pips~狙ってください。
2時間経過時、ポジション継続する場合は、その時点で再度、売り(買い)の条件が揃っている場合に限ります。
12345678910 11 12
陰陰陽陽陰陰陽陰
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1で売りポジションを持ったとします。通常の時間制限は8で決済です。
1から8までの間で、23の陰陽ができ、5で割ってきた場合(平均足本体内)、
1の売りポジションは数え直しが可能になります。
(ポジションを持った後、再度、エントリー条件が揃った場面を言います。)
その場合、5が1本目となり、時間制限は12になります。12が8本目となります。
エントリー後、3本で行かない(30pips以上伸びない)場合は、15、20pipsの手仕舞いを優先。
基本、東京後半からロンドンまでをメインにするので、
例えば午後10時以降にエントリーした場合(遅めの時間)は、15、20pipsの早めの手仕舞いを優先する。
メイン通貨はポンドなので、ユーロ円で入った場合は、20pips以下の決済をメインにする。(ボラが小さいため)
これらも講習時にお伝えしていますが、再度、基本ルールと共に、確認しておいてください。
ルールの根拠の理解も重要です。
何故、3本なのか?
サイン基準が、レンジブレイクのため、エントリー後、即、急伸を狙うための3本です。
3本で伸びない場合は、早い段階で次の策の切り替えに遅れが無いようにするためです。
次の策とは、早期利確で手仕舞う、時間制限で手仕舞いすることを言います。
何故、15、20pipsなのか?
レンジブレイクとは言え、常に30、50pips以上伸びるものではありません。
伸びる場合の多くは、4時間、日足のペアブレイク合致時によることがほとんどです。
割合としては週に2回ほどです。
また、長時間(6~8時間)のもみ合いが続く場合は、大きく伸びる可能性は高いと言えます。
それ以外は、20~30pipsの順行後は、逆方向に20pips前後、戻るパターンがほとんどです。
そのため、20~30pips内の利確が手堅い安全策ということになります。
これらの基本ルール、根拠を理解し、実践していただければ、利益を週単位の複利で大きくできることをお約束できますので、ぜひ、ご活用ください。